THE CODE 編集部2021年12月22日4 分知財・無形資産をゲームチェンジにつなげよ~政府指針案2021年12月20日、政府は「知財・無形資産の投資・活用戦略の開示及びガバナンスに関するガイドライン」を公表しました。企業は知的財産・無形資産を重要な経営資源ととらえるべきであることや、それを全社で共有し、戦略的に社外(投資家)に発信していくことの必要性など提言されています。
THE CODE 編集部2021年12月21日3 分新生銀行に対するSBI HDのTOB[まとめ]2021年9月9日より、SBIホールディングス株式会社(以下「SBIHD」)は株式会社新生銀行(以下「新生銀行」)に対して公開買付け(TOB)の開始を公表しました。それに対して、新生銀行はSBIHDより事前の連絡のない突然の発表であったとし、TOBに対しての買収防衛策の策定...
THE CODE 編集部2021年12月20日3 分アクティビストを追う投資は個人投資家こそ有利アクティビストとは、企業に経営改善や株主還元を求めることで株価を上げ、リターンを生み出す投資家を指します。海外では運用する資産が数兆円規模というアクティビストが複数おり、企業に一定の影響力を持っています。 アクティビストの投資戦略への組み込み方についてご紹介します。
THE CODE 編集部2021年11月5日3 分マネックスグループ米国証券子会社のDe-SPACマネックスグループの米国子会社がDe-SPACを通じてNYSE上場を目指し、同時にGalaxy Digital グループから約54億円の第三者割当を受けることを発表した。その案件の解説と企図をTHE CODE編集部が解説する。
THE CODE 編集部2021年10月21日4 分「知的財産推進計画2021」重点分野と論点[5]コーポレートガバナンス・コードの改定により、ますます企業に求められる知財の投資・活用戦略。2021年7月31日に内閣府がまとめた「知的財産推進計画2021」の戦略を基にTHE CODE編集部が解説する5回目。今回は運用制度の強化やクールジャパン再構築について解説する。
THE CODE 編集部2021年10月8日3 分NIPPOの少数株主の利益は保護されているか?9月7日に締結されたENEOSのNIPPOに対する公開買付にかかる基本契約に対し、少数株主の利益になっているかの疑義が複数の機関投資家から提示された。その動きと背景をTHE CODE編集部が解説する。
THE CODE 編集部2021年10月8日5 分「知的財産推進計画2021」重点分野と論点[4]コーポレートガバナンス・コードの改定により、ますます企業に求められる知財の投資・活用戦略。2021年7月31日に内閣府がまとめた「知的財産推進計画2021」の戦略を基にTHE CODE編集部が解説する4回目。今回はデジタル時代のコンテンツ戦略や中小企業の知財活用について解説する。
THE CODE 編集部2021年9月9日5 分NIPPOへのTOBはENEOSの資金調達?9月7日に締結されたENEOSのNIPPOに対する公開買付にかかる基本契約から、近年求められるガバナンス体制の公正性やNIPPOの狙いについてTHE CODE編集部が解説する。
THE CODE 編集部2021年9月8日5 分「知的財産推進計画2021」重点分野と論点[3]コーポレートガバナンス・コードの改定により、ますます企業に求められる知財の投資・活用戦略。2021年7月31日に内閣府がまとめた「知的財産推進計画2021」の戦略を基にTHE CODE編集部が解説する3回目。今回はデータの活用促進とその留意点について解説する。
THE CODE 編集部2021年8月27日5 分「知的財産推進計画2021」重点分野と論点[2]コーポレートガバナンス・コードの改定により、ますます企業に求められる知財の投資・活用戦略。2021年7月31日に内閣府がまとめた「知的財産推進計画2021」の戦略を基にTHE CODE編集部が解説する2回目。今回は標準戦略の推進と知的資本の関係について解説する。
THE CODE 編集部2021年8月20日5 分「知的財産推進計画2021」重点分野と論点[1]コーポレートガバナンス・コードの改定により、ますます企業に求められる知財の投資・活用戦略。2021年7月31日に内閣府がまとめた「知的財産推進計画2021」の戦略を基にTHE CODE編集部が連続で解説する。
THE CODE 編集部2021年8月2日3 分本邦初のJREITの非公開化案件の成立本邦初のJREIT非公開化案件として注目されていたインベスコグループによる公開買い付けが成立した。そのことに関する意義と今後の影響を考察した。
THE CODE 編集部2021年7月19日4 分SPACの意味するところ米国市場でのSPAC(特別買収目的会社)の新規上場が急減速しているというが、SPACを「転換社債のアナロジー」「発行市場の民主化」という観点から改めてその意義や価値を考察してみた。
THE CODE 編集部2021年7月16日3 分昭和電工事業PF改革(1.再編経緯の整理)昭和電工の連結子会社である昭和電工マテリアルズが鉛蓄電池事業を譲渡する契約を締結。昭和電工は「持続的な成長を実現するポートフォリオマネジメント」と称して、昭和電工マテリアルズ配下の複数事業の再編を行っていることから再編経緯の整理をした。
THE CODE 編集部2021年7月15日3 分メルカリによるチープ・デット型CBの発行メルカリによるユーロ転換社債の発行をヒントに、チープ・デット型モデルの分析や、新興企業における「攻め」の財政政策について考察した。
THE CODE 編集部2021年7月8日2 分需給悪化懸念に配慮した流通株式比率向上策東京産業の売り出しと自己株式取得枠の設定の決議について、需給悪化懸念を踏まえたプライム区分認定を意識した動きについて解説した。
THE CODE 編集部2021年7月8日3 分代表的な特許資産価値算定方法とその課題無形資産の評価方法に関して、原価法、類似取引比較法、DCF法など、代表的な手法について、それぞれのメリットや課題を解説した。
THE CODE 編集部2021年7月2日4 分ツクルバ、第三者割当による新株発行2021年6月30日のツクルバの第三者割当増資発表の一般的なスキームとは異なる点を、コーポレートガバナンス・コードとスチュワードシップ・コードの観点を援用しながら解説する。